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『酒造り人 宗利 熟成 1997』

酒づくりに携わり35年
醸した日本酒が、20年の歳月を経て想い描いた〔熟成酒〕になりました。
福井の米・自家水で醸した日本酒を四季の移り変わりの中で自然熟成させることにより、私の酒造りへの思いが全て詰まった日本酒に育ちました。
佐々木宗利が20代のころから日本酒の多様性をもっと多くの人たちに知っていただきたいとの思いからいろいろとチャレンジし、ようやくようやく私の酒造り人としての集大成となる日本酒に仕上がり、商品化することが出来ました。ただ単に古酒としてカテゴリー分けするのではなく、長期熟成のまろやかな味・熟成香をお楽しみください。

日本酒は、
冬季:仕込み
春季:火入れ殺菌
夏季:熟成
秋季:ひやおろし・秋上がりとして出荷を開始

近年は、冷蔵設備の普及に伴いフレッシュな生酒を年間通して販売することが増えております。
まれに残った日本酒を長期間保存し、古酒(醸造年から3年以上経過したもの)として販売していたが、
玉石混交で老香(ひねか)や日向臭(ひなたしゅう)等の香りがしていたり、ただ色のついた濃い酒が流通していただけでした。
 十一代目蔵元の佐々木宗利が紹興酒やシェリー酒のように醸造酒の長期熟成に適した日本酒が造れないかと考えました。
当蔵では、古酒と熟成酒を全く別物と考え下記のように定義し、この商品を『熟成酒』として販売しております。

《当蔵自身の考え方》
日本酒の古酒とは、日本酒を長期保存したもの(冷蔵貯蔵を含める)
日本酒の熟成酒とは、適切な品質管理を行い、熟成経過を追えるもの。

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