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『華燭 スパークリング メトード・リュラル』

このお酒は、日本酒が苦手な方のために十二代目佐々木克宗が新たに造り出した、新しい味わいのスパークリング日本酒です。
細かい泡とほんのりとした甘酸っぱさが相まって、日本酒の新しい世界が広がります。 日本酒としては低アルコールであるアルコール度数5%ですので、お酒の弱い方でも飲みやすくなっております。

~名前の由来~
クラウドファンディングにて名前を募集して決定いたしました。
当初は、スパークリングもフランス語でしたが馴染みのある英語表記に変更いたしました。
メトード・リュラル
スパークリングワインの製造方法の一つです。
Methode rurale=田舎方式

飲み方
①十分に冷蔵庫で冷やす。(冷蔵庫で4~5時間)
②振らないように平らな場所に置き、静かに開栓する。
③最初は濁らせずにクリアタイプのスパークリング酒としてお楽しみください。
④1/3ほどになったら、下に溜まっている澱(おり)と混ぜてにごりタイプとしてお飲みください。

醸造秘話
 当初は、若い人にももっと日本酒を飲んでほしいという思いから低アルコール日本酒を造ろうと思い、試行錯誤を繰り返しておりました。昔の醸造に関する資料を調べ使える技術がないかと色々考え完成までもう少しというところまで形が出来上がりましたが、あと一歩インパクトが足りないと社長から言われて思い悩んでおりました。そこで熟成して丸みを持たせることで梅酒のような味わいになるのではないかと考え、熟成後に再度試飲してみたところ、強めの強炭酸が含まれたお酒に変化しておりました。そんな偶然から生まれた産物である炭酸を安定生産できるように改良したのが『華燭 スパークリング メトード・リュラル』です。

 

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